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肩こり本のご紹介「本当は怖い肩こり」

こんにちは。

横浜市営地下鉄弘明寺駅徒歩2分 肩こり整体サロン D-かもめ整体ROOMの五家です

肩こりに関しての本を紹介させていただきます。

「本当は怖い肩こり」(遠藤健司・三原久範著、祥伝社新書)です。

【見どころ・ポイント】

・医師お二人による共著です。

・「肩こりはなんで起きるのか?」という肩こりのメカニズムについて書かれてあります

→これを知ると、可能な範囲でなるべく肩こりが起きないようにするのではないでしょうか?知っといて損はないですね。

・強もみをしないほうがいい理由

→強もみが好きな人って意外といると思います。強もみしないとなんだかすっきりしない感じになってしまっているのではないでしょうか?

僕も以前は強もみが好きでした。実感としては、強くしてもらわないと満足しないようになって、その強さもだんだん上がっていってしまったように感じます。

同じように感じている方には、参考になるところだと思います。

・肩こりを引き起こす要因を五つに分けています

→肩こりもいろいろな原因があることがわかります。ガン等重大疾患が原因の場合もあることを知ることが出来ます。

・肩こりを改善するための方法について

→姿勢で気を付けるべきことや日常生活で気を付けるべきこと(服装・入浴、睡眠、食事等)、ストレッチなどが書かれてあります。

肩こりを改善するためには、「自分のつらい肩こりはどうして起きてしまうのか」という原因を知ることがポイントになるのではないかと思います。

その原因を知る上で、参考になる本だと思います。

原因がある程度わかれば、対応も考えやすいのではないでしょうか。